消費増税法案が衆議院を通過
こんにちは宮本一三です
さて、6月26日ついに「消費増税法案」が衆議院を通過しました。
私は一貫して消費税を上げることは、反対してきました。
このブログでも消費増税の問題点を指摘してきました。
消費増税の問題点は大きく5つ挙げられます。
(1)消費需要への大きなマイナス効果がある
(2)生活必需品などの軽減税率をどうするか
(3)経済へのデフレ効果で日本経済の背骨を折りかねない
(4)消費税は逆進性が高い
(5)消費税にこだわらなくとも他にお金はある
詳細は「消費税は救世主ではない!」をご覧下さい。
著書「震災に克つ経済」の中でも主張し、ある程度の反響はあったと思っていたのですが、民自公で消費増税で合意し、衆議院で可決されたことは無念の思いです。
民主党の中でも反対の人が多く出たのは、それだけ無理のある法案だと理解している方も多かったのだろうと思います。逆に自民、公明は、反対する議員の方がいなかったようで、もちろん党議拘束がかかる中で反対するのは大変な事ですが、法案の中身をそれぞれが理解していたのかという疑問とともに残念です。
これからもこのブログでは、消費増税反対と日本経済復活のための政策を発信していきます。
さて、6月26日ついに「消費増税法案」が衆議院を通過しました。
私は一貫して消費税を上げることは、反対してきました。
このブログでも消費増税の問題点を指摘してきました。
消費増税の問題点は大きく5つ挙げられます。
(1)消費需要への大きなマイナス効果がある
(2)生活必需品などの軽減税率をどうするか
(3)経済へのデフレ効果で日本経済の背骨を折りかねない
(4)消費税は逆進性が高い
(5)消費税にこだわらなくとも他にお金はある
詳細は「消費税は救世主ではない!」をご覧下さい。
著書「震災に克つ経済」の中でも主張し、ある程度の反響はあったと思っていたのですが、民自公で消費増税で合意し、衆議院で可決されたことは無念の思いです。
民主党の中でも反対の人が多く出たのは、それだけ無理のある法案だと理解している方も多かったのだろうと思います。逆に自民、公明は、反対する議員の方がいなかったようで、もちろん党議拘束がかかる中で反対するのは大変な事ですが、法案の中身をそれぞれが理解していたのかという疑問とともに残念です。
これからもこのブログでは、消費増税反対と日本経済復活のための政策を発信していきます。
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テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済