週刊文春に取材を受けました
こんにちは 宮本一三です。
年始はいろいろと忙しくて、しばらくぶりの更新です。
さて、今日発売の「週刊文春」(2012年1月26日号)で私へのインタビューが記事になっています。
「消費増税の前に銀行から30兆円の税金を取れ」という刺激的なタイトルに
なっていますが、内容は私へのインタビューをまとめたものです。
先週の土曜日に記者の方と2時間程度話しをしたのです。
インタビューではもっといろいろな事をお話ししたのですが、「週刊文春」さんにとっては、銀行の話がおもしろかったのでしょう。その事を中心にした記事になっています。
実際には私の主張は「消費増税反対、それよりも積極財政をせよ、そして税金は銀行などの大企業からもっと取れ」なので、積極財政のところが記事から抜けたのは残念なところですが、こういった記事で少しでも消費増税に対して「なぜいま増税なのか」「消費税は結局弱者から税金を取る税である」ということに疑問を持ってもらえれば良いと思っております。
興味があるかたは、本日発売の「週刊文春」の140ページをお読み下さい。
また、これを機会に私の著書「震災に克つ経済」を読んでいただき、「積極財政が日本を救う」ということをもっと理解していただきたいと願っています。
そのことが今の日本経済を立て直す一番の近道なのですから。
年始はいろいろと忙しくて、しばらくぶりの更新です。
さて、今日発売の「週刊文春」(2012年1月26日号)で私へのインタビューが記事になっています。
「消費増税の前に銀行から30兆円の税金を取れ」という刺激的なタイトルに
なっていますが、内容は私へのインタビューをまとめたものです。
先週の土曜日に記者の方と2時間程度話しをしたのです。
インタビューではもっといろいろな事をお話ししたのですが、「週刊文春」さんにとっては、銀行の話がおもしろかったのでしょう。その事を中心にした記事になっています。
実際には私の主張は「消費増税反対、それよりも積極財政をせよ、そして税金は銀行などの大企業からもっと取れ」なので、積極財政のところが記事から抜けたのは残念なところですが、こういった記事で少しでも消費増税に対して「なぜいま増税なのか」「消費税は結局弱者から税金を取る税である」ということに疑問を持ってもらえれば良いと思っております。
興味があるかたは、本日発売の「週刊文春」の140ページをお読み下さい。
また、これを機会に私の著書「震災に克つ経済」を読んでいただき、「積極財政が日本を救う」ということをもっと理解していただきたいと願っています。
そのことが今の日本経済を立て直す一番の近道なのですから。
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テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済